下記の記事を基にAlexaアプリを初めて作ってみた。
記事の通り自分のTwitterのツイートを読み上げるアプリ。ただし実機でのテストのために一旦デプロイしなければいけなかったり、調べたことを備忘としてメモしておく。
開発環境に関して
今回はpaizaが提供する「paiza cloud」を使用した。この環境を使用すればRubyで記述することができるが、そもそも一番シンプルな方法はAWS Lambdaにプログラムを実行してもらうこと。(Lambdaがサポートしている言語に慣れる必要がある。)
ただし、実行環境は「paiza cloud」のようにLambdaサポート外の言語でも可能。
※下記のページのようにRubyでも可能。
開発に関して
スキルの開発方法は上記paizaの記事通りに行った。
ただ、開発したスキルはデプロイしないと実機で試すことが出来ない。
amazonの開発者コンソールにて、「公開情報」「プライバシーとコンプライアンス」も入力すると、スキルがデプロイされ管理画面左の「Skills Beta Testing」を使用することが出来る。
「Skills Beta Testing」では自分のメールアドレスをテスターとして登録し招待メールを送付する。
このメールはスマートフォン(自分の場合はiPhone)で受け取って、Alexaアプリを起動するようにする。
Alexaアプリに遷移すると「devJP」ラベルのついたスキルを登録し実機で試すことができる。
今後
次はLambdaで開発してみようと思う。
LINEへの自動転送ができればいいかなあ。